あっ、でもね文句なのよ。





大阪から阪神高速湾岸線で芦屋に出て、
そこからもんの凄い山道（有料道路）を走り
1時間弱で有馬に到着〜☆

ワタクシ、初有馬でありま。

感覚的にゃ、温泉街を歩いてるってより
山を登ってるって感じ。

それ位すんげ〜坂道。

軽自動車ぢゃ、ベタ踏みしても
30kmも出ないんぢゃなかろーか？


お土産物？

やっぱり炭酸煎餅です。

あとかぶり物を着たきてぃーちゃんか。



取り敢えず、街中くるっと一周しましたが
とっとと温泉に向かいました。



んで、なんでスーパー銭湯なのかとゆーと
有馬では老舗のホテルが、自分トコの隣に
力づくでスーパー銭湯を作ったのです。
（ホテル内のお風呂がしょぼいらしい）

もちろん、日本最古の湯を引いてきてます。

まぢゅ、入場料2，400円を払ったら
あとはロッカーキーに付いたバーコードで
帰りに精算ってシステムです。

店内歩く程にお金が落ちて行くシステムです。



で〜も、システムが解りづらいんす。

岩盤浴は有料部屋と無料部屋が有って、
無料部屋も1回目（30分）は無料で2回目からは
お金が掛かる。

しかも、完全入れ替え制ではないので
30分過ぎたら自動的に延長課金される
サービス精神の無さです。


有料部屋は最初30分500円で、延長は10分につき200円。
課金のノリは同じです。

ただ中は、塩岩浴・ラジウム浴・溶岩浴等種類があり
綺麗な作りです。

結局、両方入りましたが
入った後での、素朴な疑問。

『いつ消毒しとんねん？』


昨今、岩盤浴は衛生管理の徹底を
全面にアピールしているものですが、
入れ替え制では無く、ダラダラと人が
出入りしてるんですから、消毒なんて
してる時間ないぢゃん。



お風呂も、流行の炭酸風呂とかありましたが
ものすご〜く、汚い。

お湯、還元させてない？


それと、店内設備も妹が指摘して気付いたんですが
バリアフリー時代に完全逆行。

とても2年前に立った建物だとは思えません。

階段は急だわ、エレベーターも無いわ
第一、入り口にスロープすら付いてない。


足腰が丈夫ぢゃなきゃ行けないお風呂です。

経営理念が垣間みて取れます。阪急ホールディングさん。

ま、文句いいつつも楽しんだのでありますが。

人生2度目の岩盤浴だったのですが、
前に行った時、熱いばかりで殆ど汗が出ず
変にしんどかっただけだったのが

今回は面白い位に汗が出ました。
着ている物が重い位の発汗で
サッパリしました。

一応、“金泉”“銀泉”も入ったし。



あと、も一つ初体験。



ワタクシ、産まれて初めて『芦屋』とゆーところに
足を踏み入れました。（ってか車で通り抜けただけだけど）

芦屋とゆーと高級住宅街です。

町並みおっされ〜です。

高そうなお店ばっかりです。



そしてやっぱり

『軽自動車なんて走ってねぇぇ！！』

かるぅ〜くショックを受けた
軽ユーザーなワタクシでありました。


ワケもなく、ミラで走ってみたくなった。
基本、戦闘モードなワタクシです。

　爪、くっ付いております。

「取り敢えずちょっと様子みましょ」

とゆー結論でございます。

鼻から惑星は
なんとか免れました。

「勝訴」とゆーよりかは
「執行猶予」って感じなのですが…

初診当初から
「抜くんですか？」
「最終的には抜くんですかぁ？」
「麻酔はしてもらえるんですかぁぁぁ？？」

とチキンオーラ出しまくりな姿勢が
功を奏しました。


んだってよ、
「麻酔して下さい」って言って

「あっ、そう？」って用意されるってのも
かなり不気味な話っすよ。

「おめぇ、最後に麻酔使ったん何時ぢゃ？」
と、余計な心配してしまいますぜ、実際。


下から新しい爪が生えてきてる様子は無いので
このまま伸ばしていきながら
治療しましょうってことになりました。

但し、化膿が完治したら。


実はまだちょっと化膿しているみたいなんですよ。
奥〜の方で。

痛くないからいいんだけど（いや、よかない！）

お医者からは「ほんんまに痛ないの？」
と疑われ続けております。

いやぁ〜、本当に痛覚鈍いみたい。
アタシ。


ご心配頂いた皆様方、
有り難うございました。

怪我が多い割にゃ頑丈に出来ているみたいです。
アタシ。

本日の日記は非常にスプラッタです。
お食事中の方、心臓の弱い方等は
医師と相談の上、自己責任において御覧下さい



えっと、ワタクシは非常に歩き方が悪いです。

そして、皆様御存知の通り
ワタクシ、昨年末に左腸骨を痛めまして
悪い歩行癖に拍車をかけてしまい
左足の親指が強烈な巻爪になってしまいました。

ネットで色々調べたんすよ。

まず、爪を切る時は、指先と平行に
真っ直ぐに切る。

けして深爪をしたり、両端を丸くして
形を整えたりしてはいけない。

取り敢えず、その通りに切ってみました。

んだら、ビシ！っと縦に亀裂が走った…

どんなけ、固い爪しとんねん！！アタシ。



ま、それでも割れたわけぢゃないので
様子をみていたのですが、

今月初め、GWの中日にちょっと爪先が
狭まっている靴を履いて歩いた時、
強烈に痛くなってきたのです。

よく見ると、左右巻き込んだ爪が
その厚みで皮膚との間に隙間が出来
歩く度にその隙間が広がろうとしているのです。

お陰で翌日は親指が3倍位に腫れてしまい
靴下を履くのも痛い状態…

でもGW中で病院も開いてないし、
家に在る消毒液で対処してました。

んが、どうやらばい菌が入ったらしく、
時間を追う毎にモコモコに膨れ上がっていくのです。


なんちゅ〜の？
金魚のライチョウの目の周りみたいなモコモコ。

中には熟れ熟れな膿が見えてるし。


一番恐ろしい事に、膿始めた頃から
痛みが全く無くなっちまって、

「アタシの爪よ、お前はもう死んでいる」

ってな感じ。



調べました。
もんの凄く調べました。

そして調べれば調べる程、

「爪を剥ぐしかないのか？…」

とゆー結論になってきます。


何名かの体験談を読みましたが、

「麻酔の方が痛かった」
「麻酔なんてしてもらえなかった」
「剥いだ後の方が絶対痛い」

等、泣きそーなコメントばかりです。


そんな中、一番強烈だったのが…


「出産よりも痛かった」



ぇぇぇええええええええええええ！！！！！！！！


“出産の痛み”ってよく
「下唇を後頭部までめくった位に痛い」
とか
「鼻からすいかを出した位に痛い」
とかって聞くぢゃないっすか？

そんな出産より痛いだなんて…

鼻から惑星が出るんぢゃないのかぁぁ？？


ビビりまくりです。
泣きそーです。


痛みが引いたから尚更いやだ！



そして連休明け、

月・火は激ジョブで病院開いている時間には帰れず
（ってか、それを言い訳にしてた）

水曜日、意を決して病院を尋ねました。

診察の結果…

「とにかく化膿は納まってきている」
「でも、膿庖はまだあるからこのままぢゃいけない」
「腫れが納まらないと爪は剥げない」

「あっ！爪は半分以上死んでるよん」


っちゅ〜ことで、化膿止めの注射を打つための
麻酔を打つことに…。

これが痛い！！

親指の付根に打つんだけど、
声が出ないくらい痛い！！

麻酔が効いてきた頃、
爪の隙間に化膿止めの抗生剤を打ったのですが、

あの麻酔を打たにゃならん程の注射って
どんだけ痛いのさ？

ってところであります。



そして、明日…

恐怖の判定会議なのですよ。


腫れが退いて、膿庖が無くなって
爪が再生しそうになければ「爪抜」

爪に根性が見られるよーなら「現状維持」



明日なんて来なきゃいいのに…

引っ越してまいりました。

本当は配色とかも心機一転したかったのですが…

なんか引越して
「カーテンどうしよぉ？」とか
「食器新しくしちゃえっ！」とかって
ウキウキな女子気分もあったりするのですが、

如何せん、根気が御座いません。

元日記の完コピで当面しのぎます。

取り急ぎ、初日記っちゅ〜ことで。

えへっ。