SWEET LOVE SHOWER 2007 EXTRA-FREE

開場30分前に、バケツをひっくり返した様な
雨が降ってきて、近所のコンビニでは軒並み
合羽が売り切れてしまいました。

その後、大幅に天気が回復したワケでもなく
物凄く寒い思いをしてしまいました。

城野音って、何度言っても最後は「寒い」って
言ってるよーな気がする。
（ちっとも学ばんヤツだ。アタシ）

沢山のバンドが出て来る中、主な目当ては
オレスカバンドとキャプテンストライダムです。

んで、今日のレビューのmonobrightは
トップバッターでした。

初見のバンドでしたが、

イタイ！！キツイ！！
妙にオカシイ！！！

ノルかソルか。
一か八か。
ドン引くかウケるか。

『ツカんだもん勝ち・一発勝負』な
バンドさんでした。

後から出てきた人、さぞ演りつらかったろーに。


オレスカバンドは、不覚にも
「可愛い」と思ってしまった。

いやぁ〜、歳を実感しました。

可愛いお嬢ちゃん達なんだもの。

地元ということで、応援する気も
三倍増し位です。

英語も頑張っているみたいだし、
地道に実績積んで行って欲しいなぁ。


キャプテンストライダムは
なんで、翌日の本チャンぢゃなくって
FREEの方なのか解んないけど、
トリと言うだけあって、なかなか貫禄ありました。
ライブ回しも上手いし。


今回7〜8組の（覚えとけよ！アタシ）バンドを
観て思ったのですが、
「キーボードレス」のバンドが増えましたね〜。

このライブでも鍵盤入ってたのって2組だけでした。

それだけ、ギターの上手い子が増えたってこと
なんでしょうね〜。
（ま、流行もあるのでしょうが）

昔は、“バンドするっ！！”ってなれば
必死で鍵盤屋を探したもので、
キーボーダーって引っ張りだこだったものですが、
時代の流れってやつですね〜。

おばちゃん、頑張って付いて行きますわ。




monobright CD インディペンデントレーベル 2007/03/21 ￥1，300