今年もやっぱり温泉ツアー

本日、我が母と親友ぴぃの
誕生日であります。

去年は道後温泉一泊二日の
旅だったのですが、

今年は皆忙しく、
すっかり立ち消えになったものと
思っていました。

ら、急遽、明後日の土曜日に
「有馬温泉日帰りの旅」が決定。

なんでも新しい道路が出来て、
大阪から1時間も掛からないのだそうです。

ってか「泊まり」だと絶対、
時間を持て余すのです。


関西圏以外の方は「有馬温泉」と聞くと
「（どちらかといえば）高級な温泉街」と
思われるそーなのですが、

関西人のイメージは
「無駄に高い」
「何があるの？」

が大多数（当社調べ）

日本最古の温泉らしいですが、
どの宿も高い！

だからといって、お食事に期待は出来ない。
（四方山に囲まれてますし）

強いて言うなら「慰安旅行で行くところ？」
ってな感じでしょうか。

地方の友達に「関西で良い温泉地は？」
と聞かれたらいつも、和歌山・白浜温泉を勧めます。

では、なぢぇ「有馬」なのか。

なんでも、有馬でも大きめなホテルが
大きい温泉施設を作ったそうで、
何も泊まらなくても、有馬温泉が満喫出来る様に
なったそーなのです。

ならば、そこに行こうか！と。

昼に着いて、温泉を満喫して
夜は地元に帰ってきてから宴会です。

だったら、もうちっと近くの
風呂屋でも良いのでは？
とも思うのですが、

ま、そこは「お誕生日企画」っちゅ〜ことで。

さっきから名産品を検索しても
『炭酸煎餅』と『こけし』しか
見当たらないんすけどね。

ISBN:4532193621 文庫 松田 忠徳 日本経済新聞社 2006/09 ￥800